最低賃金上昇がもたらすジレンマ、「扶養の範囲内」が抱える問題点

今年も10月から最低賃金法の改正により、最低賃金が上がることとなりました。
愛知県は955円となり、これまでに比べて28円高くなりました。これに伴い、お客様の給与計算ソフトの設定を月次監査の際にさせていただきました。
お客様からは、「最低賃金が上がると、103万円のことを意識している人は労働時間を減らさざるを得ない。結果として必要な労働力を確保するのに、会社としては新たに人を採用しないといけない状況にすらなってしまう」と嘆いていました。

最低賃金があがることで、従業員さんの生活がより豊かになるのであればよいことだと思いますが、現実は全てがそうではないようです。周辺の法整備も進め、より収入を増やせる方向に進んでもらいたいものです。

(営業担当M)