所得税の節税ができる!小規模企業共済の魅力

退職金の備えをしながら所得税の節税ができる

扶養
修理業をされている法人の社長様から、個人の所得税についてのご相談を受けました。
今までは子供さんたちの扶養控除があったけれど、独立されてそれもなくなり、急に所得税の負担感が大きくなったとのこと。そこで何かよい方法はないかとご相談を受けたのですが、小規模企業共済に未加入ということがわかり、すぐに対象となるかを問い合わせた上、加入できるならぜひ加入を検討してください、とお伝えしました。

小規模企業共済は小規模企業の経営者や役員、個人事業主などのための、積立による退職金制度です。1,000円/月~70,000円/月まで掛けられ、全額が所得控除できるという、とても魅力的な制度です。加入後も掛金は簡単に増減できますし、受取は一括なら退職所得扱いなので税金もかかりにくい!サラリーマンである私は加入できないので、とてもうらやましい制度です。
退職金の備えをしながら所得税の節税ができる小規模企業共済を、ぜひご検討ください。

(営業担当N)