この現象について悩まれている社長様は多く、弊社でも特に新規で顧問契約をした先に多くあります。
昨今ではコロナの影響により資金繰りが厳しくなってる企業が多く、実質無利息・無担保の特別貸付により
金融機関の融資残高が統計を取るようになって過去最大となっています。
返済据え置きで融資を受けられている先は今後返済により資金が減少していくことが想定されます。
また、コロナ禍に対応したり、思い切って事業を転換する際には、新たな機器の導入が必要となることが多く、設備投資に資金がいります。
借入の返済がある場合や設備投資などを行う場合は利益だけではなく資金の流れキャッシュフローについて把握していないと資金ショートを招く恐れがあります。
この動画では、キャッシュ・フロー経営という観点から現状の経営課題を見直し、活用できる内容についてパートを7回に分けてご案内します。
今回パート1ではキャッシュ・フローの概要についてお話します。