今年のお盆休み、巨大地震注意情報が報道されました。1週間で解除されましたが、お店からトイレットペーパーやティッシュ、お米が消えました。また海の家が閉鎖されたりしていました。
そして8月最後の週は台風が来るかもしれないと、テレビの画面は常に台風の進路が映し出されていました。8月最後の週末、各地の花火大会などイベントが中止になりました。結果的に何も起こらなかったけど備えて良かったと考えるのか、海水浴場や各イベントを準備した人は大きな打撃を受けた、これは過剰な報道ではないかと考えるのか、受け止め方は様々です。
そんな中、私の息子は県内のライブ喫茶に向かいました。喫茶店の店主さんは中止という選択をしませんでした。批判覚悟ですが休業は死活問題だからです。
何が正しいのか正解は無いと思いますが、このところの災害に関する報道の仕方は少し過剰ではないかと思います。情報を選択して自分の意思は自分で決める、そんな気持ちで日々行動したいものです。
労務担当M
地震・台風のニュースを見て
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