A３で1枚ワンシートだから分かりやすい！｜事業性評価シートに関する対談３
税理士事務所の営業支援を行っている合資会社オオタキカクさんと当事務所が取り組んでいる事業性評価シートについて対談をさせて頂きます。
＜太田＞
「事業性評価シート」のメリットを享受できている顧問先様は幸せですよね 通常の税理士事務所サービスでは受けることが出来ない付加価値サービスですから ワンシートにギュッとまとまっているというのが良いですよね 経営者的な視点だと冊子のようになった計画書だとどうしても難しく感じてしまいますがA３ 一枚でまとまっていれば分かりやすい。 実際、お客様からの評価はいかがですか？
＜みどり経営＞
当事務所はスタンダードで取り組んでいるので、既存のお客様は当たり前のように 取り組んでくださっていますが、他所の事務所さんから切り替わってきたような 社⻑さんからはビックリされますね
＜太田＞
例えばどのように驚かれるのでしょうか？
＜みどり経営＞
債務超過で直前の決算数値もあまり良くなかった関与先が、新規受注に備えた設備投資の ために新規の融資を依頼したことがありました。当事務所も「経営計画書」の作成をサポ ートし銀行へ「経営計画書」の説明に同席しました。銀行の融資担当者から「経営計画 書」の内容だけでなく「事業性評価シート」の記載内容についても質問を受けました。
＜太田＞
どのような質問だったのでしょうか？ ＜みどり経営＞ 「事業性評価シート」に今回の設備投資につながる課題解決の記載があったため、定量要 因と定性要因を共に網羅した説明につなげることができ、結果として新規融資につながっ たことがありました。特に良かった点としては、普段から「事業性評価シート」作成時に 経営者と記載した内容について聞き取りをしていたため、経営者がその内容を理解して経 営者自身の言葉で説明できたことではないかと感じています。
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