納税のタイミングがコントロール出来て、好きな地域が応援でき、なおかつ返戻品も楽しめる制度としてすっかり定着したふるさと納税についてコメントします。
ふるさと納税に関しても令和4年はインフレの影響を色濃く感じる一年となりました。輸入品を返戻品に充てているケースでは同じ返戻品でも、令和3年に比べて30%程度寄付額が高く設定されるようなケースもありました。値上げに対するお詫びの文書を掲載する自治体も見受けられました。
インフレ圧力が強まる中、寄付金を獲得するために各地方自治体も知恵を絞っていますが、寄付をする側も感謝の気持ちがないとせっかく寄付をしているのにストレスを貯める制度になってしまうかもしれません。
営業担当E
インフレがふるさと納税を変える!?
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